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週刊少年ジャンプ連載中の尾田栄一郎先生のマンガ、『 ONE PIECE 』の2次小説Blogです。
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最近、よく眠れねェ。
目をつぶるとまぶたの裏に、あいつの顔が浮かぶ。
打ち消しても打ち消しても、それは消えてはくれない。
その内眠ってしまったとしても、いつも悪夢で目が覚める。

眠れねェ。
こんなの初めてだ。

「─── キー・・・、フランキー」

まァったく、どうしちまったってんだ。オレは。
今まで30年以上生きてきたが、こんなことで頭を悩ませるのは初めてだ。
まァったく・・・。

「フランキーって!おい!!」
「─── んあ?!」

はっと気づいた。
えーっと・・・。

そうだここは、サニー号の中のオレ様の兵器開発室で・・・。
オレは確かチョッパーとルフィの野郎に頼まれたロボットを作ってて・・・。
声をかけてきたのは、隣で自分の武器の改良作業をしていたウソップ。

「何作ってんの?お前・・・」

ウソップの目線がオレの手の中に。
言われてオレも自分の手の中の代物に視線を落とした。

─── なんだこりゃ。

ロボットを作ってたはずだが・・・、手の中のコレはどう見ても別物。
丸い物体に二枚の平べったいものが付いている。
で、一部分長くなっており、その先にミサイルが・・・。

「なんだこりゃ」

オレは声に出して言った。

「お前が作ってたんじゃねーかよ」

ウソップも怪訝な表情で答える。

「なんか・・・、心ここに非ずって感じだったぞ?ぼーっとして」
「ま、ぼーっとはしてたがな・・・」
「なんか悪いモンでも食ったのか?」

ウソップがニヤニヤする。

「サンジはオレたちには女どもに比べて質の悪ぃモン使うからなー。ま、それでもすんげぇうめーけど」
「あのマユゲはそんな事してんのか」
「あいつだからしょーがねェよ」

オンナ至上主義のサンジは、女性クルーにはわかりやすくひいきをしてる。
ま、別にそれについて文句があるわけじゃねェ。
いや、あるか・・・。
アイツはオレにできねェ事ができるからな。
昨日の晩だって・・・。

「・・・お前、コーラが足りねェんじゃねェの?」

ウソップがオレの頭を見上げる。

「リーゼント、へろへろだぜ」

そう言われて、オレはリーゼントに手をやる。
コーラエネルギーが満タンの時はびしっとキマってるが、足りなくなると力を失う。
リーゼントがオレのパワーのバロメーターになってるんだ。

オレは腹の冷蔵庫を開いた。

「気づかなかった。ほとんどねェじゃねェか」
「・・・珍しいな、コーラの在庫にはいつも気を遣ってんのに」

オレは冷蔵庫を閉じて立ち上がった。

「コーラもらってくっか」

ダイニングの冷蔵庫は鍵がかかってて開けられない。
この船を作ったのはオレだってのに、冷蔵庫の暗証番号を教えてもらってねェ。

オレはのんびりとダイニングに向かった。
自分では鍵は開けられないけど、そこに行けばダイニングの主、サンジがいるだろ。







ダイニングに一歩足を踏み入れて・・・、オレは中にいる人物が目に入り、思わず中に入るのを躊躇した。
ダイニングにはど真ん中にみんなが食事時に腰掛ける大きなテーブル。壁側には壁に沿ってベンチが並ぶ。
そして対面カウンター。

そこに・・・、黒髪の美女、ニコ・ロビンが座っていた。
メガネをかけ、本を読んでいたようだ。

「あら・・・」

入り口で固まるオレに気づいた彼女は、一瞬驚いた表情をしたがすぐにやわらかく微笑んだ。

「どうしたの?」
「あ・・・、いや・・・」

まさかここで彼女と遭遇するとは思わなかった。
おれが今一番会いたくないオンナ。
どう答えていいのかわからないオレは、もごもごと口ごもった。
そんなオレに、彼女は不思議そうな顔をする。

「何かご用?」
「いや、その・・・」

まあでも、こんな所でうじうじしたってはじまらねェ。
おれは意を決して言った。

「さ、サンジは・・・?」

意を決して言ったのがコレっていうのが情けないが。
情けないついでに言うと、声も裏返ってる。

「みかんの収穫よ。ナミと一緒にみかん畑にいるわ」
「そ、そうか・・・」
「サンジにご用?」
「あ、ああ・・・ちょっとな」

ロビンがオレをじっと見つめる。
オレはその視線を受け止め切れなくて、おろおろと目を逸らした。
情けねェ・・・。

「アウ、じゃあみかん畑行ってくっか!じゃ、邪魔したな!」

オレはくるっときびすを返した。
一刻も早くここを離れねェと・・・。

「冷蔵庫にあるものだったら、私でも渡せるわよ」

ロビンがオレの背中に向かってそう告げる。
そうだ、冷蔵庫の暗証番号はサンジと、ナミとロビンの3人しか知らない。

「サンジに頼まれたの、もし自分がいない時に誰かが何か欲しがったら渡してやってって。内容にもよるけど・・・。それに、今行くとサンジに睨まれちゃうわよ。せっかくナミと2人っきりで収穫してるのに」

ロビンがくすっと笑う。
オレは部屋を出られなくなってしまった。
ここから離れる口実をいろいろ考えたが、元々ない頭で考えたっていい案なんて浮かぶわきゃねェ。

オレはしぶしぶ振り返った。

「なあに?入用なのはコーラかしら?」
「え・・・」

なんでわかった・・・?

「ふふっ、リーゼントに力がないもの」

ロビンがにっこりと笑う。

「ちょっと待ってね・・・」

そう言うと彼女は自身の能力、ハナハナの実の能力でカウンターから奥の冷蔵庫までふわっとその白い腕をたくさん咲かせると、冷蔵庫を開けコーラを3本運んできた。
もちろん彼女はカウンターに腰掛けたままだ。
なんとも便利な能力だ。

たくさんの腕からコーラを受け取った彼女は、それらを抱えると自分でオレの所まで持ってきた。

「はい、どうぞ」
「お、おう・・・ありがとよ・・・」

オレはロビンからコーラのビンを受け取った。
その時、腕が彼女の腕と触れる。

「うおっ!!!」

その感触に、オレはコーラのビンを1本取り落とす。
落ちて割れる、・・・と思った。
しかし、その瞬間床に生えたロビンの腕が間一髪ビンを受け止めた。

「・・・危なかったわね」
「悪りぃ・・・」

ロビンが拾い上げてオレにもう一度渡す。
今度はちゃんと受け取った。

オレってやつは、どんだけ緊張してんだ!

ロビンが再びじっとオレを見つめる。
オレはそっちを見ないようにして、腹の冷蔵庫にコーラを3本納めた。

身体中にパワーがみなぎる。

「来たぜ、来たぜェ~~~。うー・・・・・ん、スゥパーーーーー!!!

両腕の星のマークを重ねる、オレのお決まりのポーズ。
リーゼントだってビシッと完璧だ。
エネルギーが満タンになると、さっきまで弱気になっていた気持ちがウソのように晴れやかな気持になる。

「アウ!読書中悪かったな」

オレはかけていたサングラスを上にずらす。
そして、意気揚々とダイニングを出ようとして・・・。

「フランキー、待って」

呼び止められた。
晴れやかな気持ちに、暗雲が少しづつ立ち込めてくるのを感じた。







「─── 少し・・・、話がしたいんだけどいいかしら?」

ロビンが壁際のベンチに腰掛け、オレにも隣を勧める。
断りたいのは山々だったが、彼女の表情があまりにも真剣だったから断りきれなかった。
オレは、少し間を空けて彼女の隣にどっかりと腰掛ける。

すぐ話し出すのかと思ったが、彼女は黙ったまま俯いている。
オレは腕を組んだまま、正面を見つめていた。

静かな時間が流れる。
しかし、オレの精神的負担は相当なもので・・・・・。
静かな雰囲気に反比例して、オレの心臓は早鐘のように鳴り響いていた。

ちょっと前まではこうじゃなかった。
普通に彼女と話していた・・・、と思う。

オレと彼女との出会いは、まだ今より若い頃だった。
とは言っても、彼女自身と出会ったわけじゃない。
彼女との出会いは、手配書だった。
高額の懸賞金をかけられた、小さな女の子。
それが彼女、ニコ・ロビンだった。
その頃、オレは・・・、オレとアイスバーグの2人は師であるトムさんからある設計図を渡されていた。

古代兵器、プルトンの設計図。
世界を滅ぼす力を持つ、兵器。

ただ、設計図といっても、そこに書いてある文字がなんなのかさっぱりわかりゃしねぇ。
そこに書いてある古代文字、それを読むことが出来るのはこの世界にただ1人、ニコ・ロビンだけだ。
読めるやつがいなけりゃただの紙切れだったが、残念ながら読めるやつが存在する。
オレ達はトムさんから設計図を託された時、彼女の事も不安要素であると伝えられていた。

『悪魔の子』ニコ・ロビンの動向に注意せよと。

だが本当の彼女はどうだ。
ただ、真実の歴史を追及したいだけの普通の女性だった。
いや・・・、普通じゃねェか。
普通の女は、能力なんて持ってねェ。
普通の女は古代文字なんて読めねェ。
普通の女は『真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)』なんて追い求めねェ。

だけど、仲間のことを本当に心から想う優しい女だった。

彼女には古代兵器だろうが何だろうが全く関係なかった。
麦わらたちが幸せでいることが、彼女にとって一番重要なことだったんだ。
そして、あいつらの為なら自分が犠牲になる事も厭わない。

そんな彼女の為に、オレは思わず身体を張った。
ためらいの橋の袂で地雷をくらったが、彼女の楯になる為に倒れるわけにはいかなかった。
なんでかなんかわかんねぇ。自然と身体が動いたんだ。
ロビンを救う事に命を懸ける麦わらたちのように、オレも彼女を守りたいと思ったんだ。

そして、オレも彼女の仲間になった。
他のやつらと同じように、オレも彼女と笑いあえる。
そう思った矢先・・・。

「─── 私、あなたに避けられてるのかしら・・・」

不意にロビンが話し始めた。
長い沈黙だったから油断した。あまりにも唐突だったから、心の準備が間に合わなかった。

「な・・・、何がだ?」

また裏返る声。
何なんだ、今週のオレはサイテーじゃねェか。

「あの時から・・・、あなた私と目も合わせてくれないわ」
「そんなこたぁ・・・」

ねェよ、とは言えなかった。
事実、オレは彼女を避けてた。
いや、避けたくて避けてんじゃねェ。
正直、どうしていいかわかんねェんだ。

あの時・・・。
このサニー号で出航した初日、実際の運行でチェックしたい事がいろいろあったオレはその日の見張り番を買って出た。
夜中、舵輪のところでのんびり潮風に吹かれてたオレのところに、彼女はやってきた。
そして、礼だと言ってオレに身を投げ出してきたんだ。
オレは焦った。
正直、こういう場面には慣れちゃいねェ。
正直、苦手だ。
もちろん、相手が商売女だったらいくらでも相手してやる。
しかし、彼女はそういう相手ではない。
簡単に手を触れられる相手ではない。
何より、仲間なんだ。
オレは必死で押さえた。
彼女にも告げた。
安売りすんじゃねェと。大事にしろと。

彼女は、泣いた。

その涙を見て、オレは自分の行動が正しいことを実感した。
しかしもう1つ、別の事も実感してしまった。

オレは、彼女のことを特別に想ってやがるんだ。

でもそんな事言えやしねェ。
だってオレ達は仲間なんだ。
同じ船に乗る、仲間なんだ。







「─── ないことは、ないでしょ?」

そんなオレの気持ちを知らないロビンが悲しそうに言った。

「事実、今もあなたは私の方を見てくれてはいないわ」

その言葉にオレは思わず彼女を見た。
彼女は泣いていた。

涙にくれる彼女はとても綺麗で・・・、オレは思わず見惚れた。
いや・・・、ていうか・・・。

泣かしてるのはオレじゃねェか!!!

「ごめんなさい。あんなこと・・・しなければ良かったわね」
「あ、あんなことって・・・」

オレは自分が彼女を泣かしているという事実にうろたえていた。

「そうよね。これから一緒に旅を続ける仲間だっていうのに、私がしたことなんて迷惑以外の何ものでもなかったわね」

違う!そうじゃねェんだよ。何つーか、その、アレだ・・・。

思ってはいても、声には出せない。
しかし、黙ってはいられない言葉がロビンの口から飛び出した。

「そうすればあなたに嫌われる事もなかったわ・・・」

「き・・・!」

オレは思わず立ち上がって叫んでいた。

「嫌ってるわけねェだろォォォ!?」

ロビンは驚いたように目を真ん丸くしてオレを見つめる。
オレも、彼女から目を離さなかった。

「嫌いなわけ、ねェだろう・・・」

やべェ、オレ何言ってんだ。

オレは自分の顔がどんどん熱くなるのを感じた。
身体の前半分がサイボーグでも、そういうのは変わらない。

「─── わけ、ないの?」

ロビンがオレを見つめたままつぶやいた。

「ん?」
「嫌いなわけ、ないの?」

目に涙を浮かべたまま、嬉しそうににっこりと笑う。

「私のこと、嫌いなわけ、ないのね」

くっそ、この笑顔は卑怯だぜ。
オレは思わず彼女を抱き寄せていた。

「フ・・・ランキー?」
「悪ぃ・・・」

はじめこそ少し身体に力が入っていたが、ロビンはすぐに力を抜きオレに身を任せた。
上背はあるが、細い身体。
こんな身体で今まで1人で頑張ってきたんだよ、このオンナは。

オレは壊さないように、だけど抱きしめる腕に力を込めた。

「・・・悪かったよ。おめぇを悲しませるつもりはなかったんだ」
「・・・・・」
「ただ・・・」

ここまで言って、オレは言葉に詰まった。
ただ、なんなんだよ。
ただ、オレは。
ただ・・・。

「ただ・・・?」

オレの胸に顔をうずめていたロビンが見上げる。

「ただ・・・、くっそ・・・おりゃーこういうことは慣れてねェんだよ!」

オレは照れくさくてロビンから目を逸らした。

「慣れ・・」
「慣れてねェからどうしていいかわかんねーんだよ!それだけだ!!!畜生!!!」

ロビンがさっきと同じように目を真ん丸くする。
彼女に口を挟ませないように、オレはまくし立てた。

「おめぇを泣かせる気なんざなかった。オレだって避けたくて避けてたわけじゃねょ。ただ、どうしたらいいのかわかんなかっ・・・」

オレの言葉が止まる。
ロビンの白い手がオレの頬に触れたかと思うと、柔らかい唇がオレのそれをふさいでいた。
そして・・・、ゆっくりと離れる。

「・・・嫌われてないのなら、それでいいの。それが聞けただけで私はすごく嬉しいわ」
「・・・嫌いなわけねェだろ」

オレはもう一度彼女に伝えた。
ロビンはふふっと笑って、もう一度オレの胸に顔をうずめる。

「嬉しい」

彼女はもう一度言った。
オレはそんな彼女を抱きしめる腕に、もう一度力を込めた。





・・・オレはふと気づいた。

「・・・おめぇ、オレにばっかり言わせてるけどおめぇはどうなんだよ。おめェはなんでオレに・・・」

ロビンは眼だけオレに向ける。
眼だけで、にっと笑った。







「─── しかし、ロビンちゃんがねェ・・・」

サニー号のみかん畑。
収穫中のサンジは、一休みと称して手すりにもたれながらタバコをくゆらしていた。

昨日の夜、彼がダイニングで翌日の仕込みをしていたところに、ふらっとロビンがやってきた。
相談にのって欲しいと。
レディの頼みを断れるわけなんてないサンジは、一も二もなく耳を傾けた。
それは彼にとっては驚くべき内容だった。が、予想もついていた。

彼女がフランキーに惚れている、ということ。

サンジを含む麦わらの一味は最初こそフランキーとはいがみ合っていたが、共に戦ううちに情の深い好い奴だとわかった。
変態ではあるが・・・。
彼にとって正直少しショックではあったけど、でも、彼女が惚れるのも判る気がする。
それに、フランキーも。
最近のフランキーの態度は彼にとってわかりやすいくらいだった。
わかりやすいくらい避けてるのは、好きな証拠だ。

ラブコックをナメんなよ。

サンジがふっと笑う。

ただ、今のままでは関係がギクシャクしてしまっている。
そこで彼はロビンの相談を受けたのだ。
今の状態を打開する方法はないのかと。

彼は一つ提案した。

最近フランキーはコーラの補充をしてないから、遅かれ早かれ補充にやってくる。
その時を狙ってダイニングで待っていれば、二人きりになれるんじゃないかと。
いつ来るか決まってる訳ではないので賭けではあったが、神様はロビンに味方した。
このみかん畑からリーゼントをへろへろにしたフランキーがダイニングに向かうのを見た時、サンジは心の中でにやりと笑っていた。
それからフランキーははまだダイニングから出てきていない。

話がうまく言ってるといいけどな・・・。

「─── サンジくん?サンジくん!さぼってないで手伝って!!!」

ナミの、少し怒ったような声が聞こえる。
その声に、サンジは咥えていたタバコをもみ消した。

女の子はみーんな幸せにならねーとな。

サンジはにっと笑うと、みかんのかごを抱えて睨むナミの元へ急いだ。


あとがきでござります。

“OFF THE LOCK”の続編ですね。
気持ちが通じ合っちゃいました。良かった良かった。

私の中で、フランキーは超おくてでして・・・。
もちろん経験はありますよ、ゆうてもいい年したおっさんですからw
でも、本気の恋愛は超苦手でしょう。
そういう彼が自分にとって特別な女性が出来た時、どうするかなーと想像(という名の妄想)したらこんなことになってしまいました。
避けるだのなんだの、小学生みたいですけどね。
意地悪しないだけまだマシ?w

で、ロビン姐さん。
ナミほどではないですがw、彼女も手玉に取るのうまそうですよね。色々経験してるだろうし。
でもやっぱりちょっと、本気で好きな相手だし、相手がアニキ、ということでおくてなのも知ってただろうし・・・。
いろいろ難しい事もあっただろうなと。
ラブコックと組んで二人っきりになる場面を作り出したのも策士ちっくで。
え?普通?あ、そう。
でも、恋愛に関しては少女なとこもあるんですよ。きっと。間違いなく。

タイトルの“Sweet Lil' Devil”ですが、まあ、要は『小悪魔ちゃん』てことで。
小悪魔、といえば代表格のナミがいますがw、こっちで使ってみました。
『悪魔の子』というのも掛けてみたりなんかして。
ちなみに、B'zの曲で“Devil”というのもあります。
いつか使うかもねー。

次のこの2人のお話はきっとエロスかな?
だってねェ、いい大人だし。
中身はまだ何にも決めてませんけどねw

拍手[5回]

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